道の草を食らわば道まで

ちんたら生きている

ご無沙汰した話(╹◡╹)

ご無沙汰しております。このブログを読んでいる人がどれだけいるかわかりませんが、久しぶりに書き連ねてみようと思います。

まず、私事ではありますが、2020年にかねてよりお付き合いしていたすいぎうさんと結婚致しました。

多方面からお祝いのお言葉を頂戴いたしまして、大変嬉しい限りです。
こんな時代ですから結婚式や新婚旅行などの予定は立っていませんが、落ち着いたら何かしらそういった催しをしたいと思います☀️


今まで自分の人生を何度か振り返っては後悔ばかりが目立つ、そんな道を歩んできました。

決断力が乏しいせいか(いまだに靴や服を買うとき突然友達にLINEで聞いたりする)ああしとけば良かったかな、こっちの方が良かったな、等後になってぐじぐじ悩む、そんな人間でした。

起こってしまった事は変えられないのにね。
そんな性格からか大分保守的であった私が何故結婚なんてしたのか。周りの友達から大変驚かれました。同僚にも。

にうさんは結婚絶対しないと思っていたって同僚から言われた時はとても複雑でした。

そんな風に見られていたのか。
確かに周りの同僚に比べたら街に出掛けたりお洋服を買ったり派手な遊びはしてこなかったな。
昼間から酒を飲むことはあったけど。

私自身も男性と付き合う事はあってもこの人と結婚するというイメージに結び付く事があまりなく、考えなくは無いけどイメージが結び付いてないのを感じ取られたのか相手からも結婚の話をしてくる人はあまりいませんでした。

結婚の話をされても私の考えとかけ離れていたり、それに対して意見すら許してくれない人もいました

じゃあすいぎうさんと何故結婚したかというと、付き合う前、すいぎうさんと初めてやり取りをした時
「あ、私この人と結婚する、気がする」
という直感的な物がありました。
この手の話はちらほら聞いたことがあるけど、私自身
「結婚したから言える事じゃないんかな?シランケド」

と思っていたことがありました笑

それが自分の身に起こったから大層驚いた。
付き合ってすらいないのに、何故?
すいぎうさんが当時どう思っていたかは今でもわかりません笑


お互いいい歳で結婚せずに何となく過ごすのも、と思っていたのかもしれないし、彼の中で何かしら変化があったのかもしれないし、遠距離の私に気を使ったのかもしれないし。。。何も考えてなかったかもしれないし。。(╹◡╹)笑

結婚したら親は安心するんかな。。って思ったりしました。

知らない土地へ築き上げたキャリアを捨てて飛び込むのって清水の舞台から飛び降りる位のイベントだったと思う。
正直不安な事もあったし、まだ無職だし、広島の事よく知らないことだらけだしこれからどうしようかなって考える時間が沢山あるのかといえば微妙なところだけど。

起きた事に関しては振り返らないよう(たまにこんなことがあったな程度には振り返るかもしれないけど)。

起きた事は変えられないから、じゃあこれからどう変えていこう、先の事はわからないけど私達のこれからは変えることが出来るよってすいぎうさんがよく言ってたので、私もじゃあそんな風に考えようか。なんて思いました。

私がスーパーネガティブに対してすいぎうさんはスーパーポジティブなんですよね。

お互いどうしたらそんな考えになるん???って思ってると思う笑

ここまでダラダラ書いて読むのうんざりしたと思うし私も書いてうんざりしてきた。簡潔に文章をかけるようになりたいよ。

人は自分に無いものを求めがちだけどそれは決して悪いことじゃないしそれでお互いが成長出来るのであればいいことだよね。

環境が変わって戸惑うことも多いけど、わたしとすいぎうさんは元気です(╹◡╹)